広島市佐伯区五日市の着物屋さん
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新しい色柄の着物がほしい

先日、新規で京都の染元さんがあかねやに来られました。

本来は京都の前売り卸に販売するのですが、この頃の厳しい呉服環境で、卸を超えて、呉服店に直接の販路を開拓するのが目的だとおもいます

丁寧にごあいさつをいただき、社長さんと息子さんでお越しになりました

そして商品を拝見しました

附下、小紋、どれもいわゆる本物の糸目友禅!

社長さん曰く「うちはすべて手のものです、柄も古典柄をずっとやってます職人のレベルも高いと思います」

加工も、染も、生地も、申し分の無い商品ですが、なぜかほしくないのです

なぜでしょう・・?

色柄がつまらないのです!新鮮に感じないのです!

私も30年近くこの業界にいますので目が慣れてしまってそう感じるのかもしれません!

社長さんも、息子さんも 腰の低い良い方だったのでその時には言えなかったのですが、最近の染元さんは加工が本加工で本糸目を使ってなど等、加工のことばかりで、本来の新しい柄を起こすことを忘れておられるのではと感じました

なにも斬新な洋装に迎合したような柄を創れとは言いません

古典柄でも新作だと感じられるものがほしいのです

新しい柄を起こすことは簡単ではないのでしょうが、着物もファションです。

一番大事な色柄(意匠)に力をいれていただきたいですね~

生意気を言ってすみませんね、京都の上がった時には立ち寄ってみようと思います。

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